SEISA DOHTO UNIVERSITY

社会福祉学部 社会福祉学科

2020.03.12 不織布を活用してマスクを作ろう(‘_’)
社会福祉学部 社会福祉学科

保育の学生ならば誰もが知っているパネルシアター。授業の中間試験で制作?発表しましたね。

実はパネルシアターの絵人形は「不織布」で作っています。はい!今不足不足???の使い捨てマスクと同じ素材の「不織布」です?。で!実験してみました。

準備はこちら~?このところ、ガーゼも売り切れているのですがなければ、ハンカチでもふきんでも厚手のキッチンペーパーとか(^^?。あとは丸ゴムか、平ゴムでOKです。

インターネットでは「縫う」と紹介されていますがそんな面倒な!!!昔はこうやって?。ガーゼの端にゴムを挟めるだけです!

このガーゼの間に、パネルシアターで余った不織布を挟みます。間に不織布を挟むことで、目が粗く隙間が多いガーゼマスクよりは風の通りを多少阻むことができそうです(感染予防対策にはならないですよー、咳エチケットと捉えてください!)

まぁ、不織布は挟まなくてもガーゼだけでもエチケット(/?ω?)/

さらに!!!ご家庭のキッチンの引き出しに保管していませんか??!これ?ラッピングピン(^_-)-☆ モールでもOKです。要するに極細の針金。これをマスクの上部に挟むことで、鼻の部分の隙間をなくすことができます。

マスクの完成です\(^o^)/子どものころは、防寒のために着けていたマスク。生産が追い付かず品薄で、ネット販売ではマスク自体は安くても発送料が○万円というサイトも(*_*;。

まずは、自己管理!そして、ゴム+布!!輪ゴムだってOKですよ?布でくるめば痛くないですから(^_-)-☆

要するに、基本を知っていれば応用(代用)がきく。大学の授業も同じデス。おばあちゃんの知恵袋みたいになってしまいました(苦笑)。

ではまた明日