2年生が9月の集中講義で作成した児童虐待防止活動の掲示物が、北広島エルフィンパーク(北広島駅)に展示されています。11 月18 日(水)9：00 から、20 日(金)16：30 までの予定です。新型コロナの影響で、エルフィンパークのイベントも数多く中止になっているようです。しかし私たちはやっていますよ！！

以下は、掲示を一身に担当してくださった上原正希先生のコメントです。(^o^)／

『掲示していたら「おはようございます～」というので挨拶したら上野北広島市長でした。帰りにはしっかり見てくれるはず。
私たちの多くは、人を支える専門職になります。そして私たちはその人(個人)を支えるのみならず、その人(個人)が地域で支えられるようにするための取り組み、ソーシャルアクションをすることも、大きな仕事になります。
それはソーシャルワーカーのみならず、保育士や教員を目指す、地域で暮らす全員に関連します。
みんなの取り組みが人（個人）?地域をかえます。こんなソーシャルアクションの仕方もおぼえておいてください。 』児童虐待防止のシンボルマーク「オレンジリボン」は、自由に持ち帰ることができるように展示されています。

JRを利用する方、駅の西と東側の連絡通路にもなっているエルフィンパークに展示されています。児童虐待の件数も増えている今、SOSをだしている子どもや大人がいること、そして相談の場所があるということをたくさんの人に知ってほしいですね。色もカラフルなのできっと目立ちます！

本日までの展示です、どうぞ足を運んでみてください。