コロナ禍で大勢が集まる授業はなかなかできませんでしたが、一昨日の相談援助実習報告に続き、昨日は保育実習報告会が開催されました。今回は4年生が報告。子ども保育専攻１～3年生が聴講しました。発表者全員がパソコンでプレゼンテーション。いつもは質疑応答の時間も設定するのですが、発表者と司会以外は、会話せずひたすらダンマリーーー(^^)/学生達は質問紙に質問事項を記入して後日チャットで返答というスタイルにしました。司会は2年生が担当、?齊藤さんと北村さんが手を挙げてくれました?。1年生に「先輩に聞きたいことアンケート」を事前に実施したところ、実習で大変だった事は何か、その大変な事をどう乗り越えたのか？という質問が一番多く寄せられました。また、3年生には実習前の事前準備で大切なことが何かをアンケートしたところ、上記のように、「社会人としてのマナー」と回答した学生が多かったです。このことは、一昨日の相談援助実習報告会においても同様の報告がありましたね。大学の外で勉強（実習）するということは、地域の目にさらされます。「社会人として見られる」ことに慣れていない学生にとっては試練ですね。
報告会と言う場も小さな社会。先輩と接したり後輩に伝える練習をしながら地域社会へ出発です??4年生はいよいよ卒業?社会人ですね、みなさん、お疲れ様でした。

同日、3号館の同じフロアで尾西則昭先生のゼミ発表や藤根 収先生のゼミ発表があり、が行ったり来たりしました。来週のブログでご紹介します。